読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

5年の月日が流れて

震災からもう5年経ちますね。
僕は実家が仙台にあるのですが、
幸いにして人的被害はほとんどありませんでした。(´・ω・`)


とは言え、
  • 乗用車1台全損。
  • 家屋2棟が流失(母親の実家です)
  • 父の会社事務所が海水で使用不能に
と実家は小さからぬ被害を受けました。


f:id:kobas-station:20160311000938j:image
2011年5月頃の母方の実家付近です。
ここに新旧2棟家があり、あと米を乾燥させている建物がありましたが、津波で流失しました。
この辺りの前にある発電所の上から波が押し寄せたそうです。
先祖が裏の山から大黒柱を切り出してきたという由緒ある建物で、震度7にも耐えましたがひとたまりもありませんでした。

f:id:kobas-station:20160311001946j:image
夏にはこんな風に草も生えて参りまして、
祖母も畑仕事を再開いたしました。

今はこの土地は人手に渡り、
新しく家が建つそうです。
右手に見える山の上には新しく団地も出来ました。
塩水に浸かった田んぼも2年後には青々とした稲穂が揺れておりました。
祖母の家は山で言って2つ向こうの方に新しく建っております(´・ω・`)

とはいえその間の山にはまだ仮設住宅が残っており、今も時折当時の記憶を思い浮かべます。
忘れたいという訳ではないですが、
思い出すと胸が詰まる…
そんな時間を過ごしてから5年経ちました。

その間着実に私の周りは復興してきました。
車は買い直しましたし、父の務める会社も何とか山沿いに移転程度で済みました。
とはいえまだ支援を必要としている人がいなくなったというわけでもありません。


f:id:kobas-station:20160311004109j:image
昨年気仙沼の野外フェスで撮影した、
美しい景色です。
市街地にはまだ復興村があり、
津波の到達点なども残っていました。

忘れないでいてほしい一方で、
足を運んだりお酒を飲んだり…
そういう営みでもまた被災地の未来へ
手を貸し続けて頂けたら何よりですね。



f:id:kobas-station:20160311004847j:image

これからの日々が明るいものとなることを祈っています。